2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
○三日月委員 大事なことだと思います。 一点、居住誘導区域について、観点を変えて聞きます。 先ほどもありましたけれども、この居住誘導区域外の方々に対する不利益、こういうものに対する整理、また配慮をどうするのか。
○三日月委員 大事なことだと思います。 一点、居住誘導区域について、観点を変えて聞きます。 先ほどもありましたけれども、この居住誘導区域外の方々に対する不利益、こういうものに対する整理、また配慮をどうするのか。
○三日月委員 何で利用されないんでしょうか。利用者からすると、一々料金を払って、今は、ピッで乗りおりできますから、何となくその大変さは解消されていますけれども、この共通乗車船券というものが活用されないのは何でなんでしょうか。
○三日月委員 長時間ありがとうございました。終わります。
○三日月委員 ありがとうございます。 その研修はすごく役立っているとおっしゃっていましたよ、それぞれ交流するのに。専門家の派遣、これも有効だと思います。
○三日月委員 せっかく今前向きな御答弁をいただいたので突っ込んでお伺いしますけれども、では、今つくられた補助金は駅をリニューアルするために使えますか。そして、今お答えいただいた補助金は、百貨店、滋賀県でいえば平和堂というスーパー、デパートがあるんですけれども、この建てかえのために使えますか。
○三日月委員 終わります。ありがとうございました。
○三日月委員 必ずしも、人口減少は制約要件だけではないと思います。 これまで狭いところに、たくさんの方が住んでいたところに住む方が少なくなれば、より広いところに住める。これまでは緑地を潰して家を建ててきたけれども、これからは緑地をもう一回広げていくというような発想の転換も、ぜひそれぞれの地域に促していくような政策をつくっていかなければならないと思うんです。
○浮島大臣政務官 三日月委員にお答えをさせていただきます。 常日ごろから本当に復興に一緒に御尽力いただいていますこと、まず、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。 今ございましたように、中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送につきましては、福島県内のほぼ全域から運ぶということで、大量に輸送することになります。
○三日月委員 ただいま議題となりましたその承認要求の案につきまして、私たちは、承認すべきではないという立場で意見を申し上げさせていただきたいと存じます。 十日に予算審議が始まって以降、予算委員会では精力的に審議が行われているものと承知をしております。
○三日月委員 二点申し上げます。 今御提起のありました十特別委員会の設置につきまして、私どもは、国会改革及び特別委員会のスクラップ・アンド・ビルドが必要だという前提のもと、NSC特別委員会については存続をすべきだということが一点目。 現在、NSC特別委員会には、継続となっております法案があります。また、我が党会派は、特定秘密保護法廃止法案を提出する予定であります。
○三日月委員 平成二十六年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成二十六年度の国立国会図書館の予算要求は、一般会計予算と東日本大震災復興特別会計予算から構成されております。
○三日月委員 民主党・無所属クラブを代表して、二階俊博君外十一名提出の防災・減災等に資する国土強靱化基本法案及び同法律案に対する修正案に反対する立場から討論を行います。 我が国は、これまであまたの災害に見舞われてきました。今後も南海トラフ地震や首都直下地震等の発生が指摘される中、大規模自然災害から国民の命や暮らしを守ることは、政治の果たすべき究極の使命の一つであります。
○三日月委員 民主党の三日月と申します。 平田先生、濱田先生、佐々先生、藤井先生、きょうはありがとうございます。 藤井先生が言われたように、懈怠なく、あらゆる災害を想定し対処しておくこと、本当に、緊張感のある御示唆、ありがとうございます。
○三日月委員 余り地震学を信用せずにということを地震の専門家の先生から言われると、あれなんですけれども。 最後に、済みません、藤井先生。私どもも昨日、強靱化すべきは国民生活だという視点から、国民生活強靱化のための防災・減災対策基本法というのを提出させていただきました。それで、その肝は幾つかあるんですけれども、やはり脆弱性評価がポイントだと思うんです。
○三日月委員 ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
○三日月委員 どうも私の質問と相まっていないんですけれども。 私の問題意識は、私どもも「交通安全対策基本法と相まって、」と表現していたんですけれども、この交通安全対策基本法というのを見てみると、九条に「歩行者の責務」と書いて、陸上交通に危険を生じさせないように歩行者が努めなければならないと書いてしまっているんですよね。
○三日月委員 続いて、交通運輸関連事業に従事される方々の問題です。 私どもは、法案の中に「交通関連事業従事者の育成及び確保等」と定めておりました。後ほど辻元議員の方から詳しく質問をしていただきますけれども、これは、中型免許の関係もあるのかもしれません、トラック運転手の方々も、先般法案を御質疑いただきましたタクシー運転手の皆様も、バスの運転手の皆様も、先般は岩手県交通の問題も報道で出ておりました。
○三日月委員 これで質問は終わりますが、先ほど十分突っ込みませんでしたJR北海道の問題、昨日も委員から御質問がされておりましたけれども、特別監査が二回、改善指示が二回、そして報告に改ざんがあったのではないかという疑い、こういうものがあります。もし事実だとすれば論外だと思いますし、私はそもそも、国土交通行政がおちょくられ、なめられているのではないかという感覚さえ持っております。
○三日月委員 民主党の三日月大造と申します。 きょうは、お忙しいところを本当にありがとうございます。大体、せっかく来ていただいて、お三方に十分で質問せいというむちゃな時間配分でございまして、お答えいただく方にも御負担をおかけしていることをおわび申し上げたいと思います。
○三日月委員 ありがとうございます。 林先生がおっしゃった新しい公、私たちは、新しい公共という概念でこの防災対策も進めていくべきだという観点に立っていますし、西川区長、災害瓦れきの問題もそうですし、木密対策もそうです、さらには液状化対策、そして帰宅困難者対策、こういったものにまだまだ法整備が必要だと思います。
○三日月委員 これまでも検討していただいているんですけれども、私が申し上げたのは海洋上なんですね。やはり島の地上にある雨量計とレーダーとの解析、分析だけだと、どうしても島の雨量を細かく把握することが難しいので、ぜひ、海洋上の雨量についても、いかに観測していくのかということについて検討していただきたいということを申し上げておきたいと思います。
○三日月委員 国土の強靱化も大事かもしれませんけれども、私たちは、国民生活の強靱化こそ大事だと思います。また、ハード、ソフト両面の対策が要るということだと思うんです。 最後に、この災害対策特別委員会に所属をし、災害危機管理の六法を持ちながら勉強していますと、実はこれは平成二十年版で絶版なんだそうです。
○三日月委員 土井政務官、丁寧な御答弁ありがとうございます。 おっしゃったとおり、これは初めてのケースになります。この上下分離方式を活用して、地方の鉄道会社が、また自治体もそうなんですけれども、事業再生を図ることを検討されておりますので、今回の災害復旧の状況を注視しておられますので、その点も踏まえてしっかりとした対応をお願いしたいと思います。
○三日月委員 ちなみに伺いますが、先ほど例に出しました琵琶湖で、植物もそうですし魚もそうなんですが、外来生物の防除に取り組んでおります。当然、県の予算もあれば国の予算もあると思うんですけれども、国として、この琵琶湖の外来生物防除にどれぐらいの国費、事業費を投じていらっしゃいますか。
○三日月委員 在来種の保護と外来生物の駆除というものとこのバランスが難しく、当然、全体的な財政制約があると思うんですけれども、今環境省の方から御答弁がありました対策、国としてどのような事業名で、全体の予算規模はどの程度確保されているのか、お伺いいたします。
○三日月委員 ありがとうございました。 大変御理解いただいて、今後の措置に期待を申し上げ、私も滋賀のノゴイとして頑張る決意を申し上げて、質疑を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○三日月委員 ありがとうございました。 ぜひ、そうしたことがきちんと想定されたとおり、また、法律で定められたとおり、契約で交わされたとおりに実行されるよう、空港行政の中でも、民間に委託したからあとは民間に任せっ放しということではない、適切な関与と指導を求め、お願いをし、本法案の早期成立を期して、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○三日月委員 私も期待していますし、いい面ばかりが強調されましたけれども、今回の空港経営改革で、そういった利用者負担が下がる、もしくは着陸料等々が引き下げられるということは、局長、この法案のどこで規定をしているんですか。
○三日月委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 不動産特定共同事業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺憾なきを期すべきである。
○三日月委員 三名の先生方、また知事、市長の皆さん、ありがとうございました。また、野田市長におかれましては、昨年の三月に私が釜石にお伺いしたときに現場からの貴重な御示唆をいただきまして、代行制度の創設等々、御提言いただいたことが今回この特別委員会で審議される法案になっております。
○三日月委員 ありがとうございました。終わります。
○三日月委員 民主党の三日月大造です。 第十章最高法規、前文につきまして、民主党を代表し意見表明いたします。 まず、九十七条、基本的人権の由来特質の論点について申し上げます。 九十七条は、この憲法が保障する基本的人権が、「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
まず、九十八条につきましては、我が党はA2の立場と三日月委員の方から申し上げました。 これの論拠となりますのは、これは二〇〇九年の国会図書館の調べでありますが、未締結、未批准の条約が三百六ございます。うち、二百七十九条約は戦後制定をされた条約でございます。そのうち一番多いのはILO関連の条約で九十八条約、うち、戦後、八十七条約が締結をされております。
やはり、そういう憂いのない震災対策というのをしっかりとやっていただいて、先ほど三日月委員からもありましたように、国際戦略特区を初め、グローバル社会の中で勝ち抜いていける、そういう港というのをつくっていく必要があるかと思います。 そういう中で、次に、国際戦略特区に基づく港湾のあり方についてお伺いをいたします。
○三日月委員 今局長、防波堤や耐震強化岸壁という言葉を使って、一定の効果があった、また、対策を講じなければならないといった旨のお話がありましたが、防波堤や耐震強化岸壁というのはどの程度、被害を軽減するために効果があったんですか。
○三日月委員 もう一点、確認させてください。費用の問題なんです。 老朽化対策を進める、さらには、今お話のありました特殊車両なり大型車両が通行できる箇所をふやしていくということのためには、国においてもそうですし、とりわけ地方において、その費用をしっかりと、限られた財源の中で財源を確保していくということは重要なことだと思うんです。
○三日月委員 きょうはこれで終わります。ありがとうございました。
○三日月委員 民主党の三日月大造です。 こうした議論が行われていることに、私も一員として深い意義を感ずるものでございます。